今回集まったのは，このコラムの読者メーリングリストからBMW R100GS@京都，BMW K100RS@愛媛，ホンダトランザルプ600V@多摩，DUCATI 900SS@多摩，BMW F650@品川，BMW R100R@品川，BMW K75c@湘南，BMW K1200RS@所沢，BMW R100GSPD@八王子，ヤマハTDM850@大阪，BMW R100R@神戸の11台。

これだけのオートバイが木屋町通りから玄関までの通路に並ぶのですから，京都の日本旅館の懐の深さは大したものです。

例によってBMW濃度が高いうえに，ガードナーのメッシュジャケット濃度とクシタニのカントリージーンズ濃度もなかなかのもの。さらにガーミンのGPSレシーバーも12XL,II+,III+の3台。

特にGPS III+をお持ちの久慈さんは，はるばる愛媛からソニーのVAIO上でナビゲーションソフトを走らせて道案内を聞きながら来られたとのこと。うーん，この暑いのにVAIOクンにも脱帽しました。

宿に到着後，酒類買い物組，食材買い物組，そしてオートバイ修理組に別れ，それぞれ任務を遂行ののち順番に風呂に入り，川床で宴会が始まったのは午後8時半ごろだったでしょうか...（つづく）。