先週の金曜日。関東地方は春一番が吹いたそうです。

いよいよ本格的な春到来だぜぃ！ってことで，冬眠状態なギョロ号ことうちのDukeのカバーを久しぶりに外してみました。

タイヤの空気を補充して，チェーンの掃除をして，バッテリーを充電して，エンジンをかけてみようとしたら...これが全然かかる気配がないのです。

むむむ...。長く相手してやらないからヘソ曲げちゃったか...と考えることしばし。

そうそう。キャブの底ガスを捨てるの忘れてました。

キャブの中に長く溜まっていたガソリンは，力を失ってます。キャブのドレンプラグを外して，古いガソリンを捨ててやりましょう。

あ，ドレンプラグを抜く前に，燃料タップをOFFにするのをお忘れなく。

あとは，ドレンプラグを閉めて燃料タップをRESにしてキャブに新しいガソリンを送ってやります。

これで見事キック一発にて目覚めてくれました。よ〜しこのまま試運転だ！と思ったら...ああ車検切らしてんだった〜(^^;;;。