新しく買ったオートバイが納車になるというのは本当にうれしく，また，ワクワクするもんです。たとえそれが自分のオートバイでなくてもね...(^^;)。

今日，ピカピカのK1200RSの新車とともに登場されてるのは，去年の今頃の電欠四国ツーリングの時に中央道談合坂SAからはるばる滋賀県大津SAまでご一緒した秋元さん。

うちのパリダカ号の発電機が壊れてしまってエライ目にあってしまった現場に立ちあってくれた証人でありまして，まっくらな名神高速道路をほとんど無灯火同然で走るうちのパリダカ号の先導をしてくれた時は本当に心づよかったです。その節はどうもありがとうございました(^_^)v。

さて。

今年から追加になったというK1200RSの銀／青ツートンは，シックだけど地味すぎずいい感じ。ショップ前の歩道の植え込みの新緑も彩りを添えてくれました。

DUCATI 916もお持ちの秋元さんなんですが，このK1200RSの魅力について聞いてみました。

●K1200RSの魅力
ただ速いだけのバイクでないことが一番の魅力です。納車されて早速500kmほど走ってみたのですが，疲労につながる振動がないことにびっくりしました。走行中も安定感があってゆったりとした気持ちで乗ることが出来ます。 あとはＢＭＷならではの優れた積載性（パニア他）と，やみつきになるグリップヒーター。新色ならではの注目度は今ならではですね。

●916との比較
どちらも速いというのは共通なんですが，やっぱり９１６は乗っていて疲れるし気が抜けない，金もかかるし荷物は全く載らないけど・・・一度あの快感を体験するとやめられませんね。Ｋ１２００と９１６はそれぞれオンロードモデルの両極に位置するバイクということかな。まあ要するにどちらも素晴らしいバイクということです（笑）。

●読者の方へのメッセージ
両方とも贅沢なバイクですがいろいろなシチュエーションを考えるとオンロードモデルが２台ということになってしまいました。但し，日頃の使い勝手からするとＫ１２００のほうが利用回数や距離も必然的に多くなりそうです。出先などで会う機会もあると思いますので皆さんよろしくお願いいたします。

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う〜む。やっぱり新しいモデルは魅力満載のようですねぇ。916との違いも興味深いです。天気が悪くて延期してしまった先日の回転寿司オフリターンズの時にでもぜひご一緒しましょう。