もう少し食べたかったビントロ鮨。でも，この後にはイチゴが控えているので腹八分目に抑えます。

それにしても焼津さかなセンターってのは見て回るだけでも十分に楽しめます。霜降りの牛肉を思わせる大トロやら兜焼きやら所狭しとならんでます。アジはもちろん僕の好きなエボダイなどうまそうな干物も結構安いし。とりあえず，今回はカルシウムたっぷりの桜海老の徳用パックを購入。

さて，ここからは，元静岡在住＆無線装備の林さんに先導をお願いしてしまいます。同じく無線装備のたにぐちは最後尾にまわることにして。

あいかわらず空はどんよりとした曇り空。でも今のところ，まだ降られる雰囲気はなし。R150大崩れ海岸経由でイチゴ海岸通りへ。

12:30頃。イチゴ狩りの駐車場に入ったところで武藤さんから電話が入りました。「今，富士インターのあたりなんですが...」。とりあえずR1100RSでの出動はあきらめて，TDR250で来ているとのこと。

もしかしたら間に合うかもしれないので，場所を説明し，さあ！イチゴ狩り開始。30分1300円也を払ってビニールハウスへ案内してもらいます。

ヘタの脇まで真っ赤に熟したイチゴから攻撃開始。こういうのはそのままでも甘いのでミルクいらず。同じハウスに入ったのは林さんとしもさんと笠原さん。笠原さんはともかく，林さんとしもさんは今回のイチゴにかけているってメンツだったので，同じハウスに入ってしまったのはちと失敗だ〜と思いつつも...，どんどん食べます。

次第に，赤いものは少なくなり，ミルクの出番。ちょっと白くて酸味があるのも口直しにはいいもんだよとか負け惜しみをいいつつ，でも，そのうちに本当に食べられるイチゴがなくなってしまいました。

うーん。まだ食べられるよねぇってことでハウスを変えてもらい，もう少し。本当に甘くておいしいやつで最後の1個を決めたい！なんて思っているうちについ食べ過ぎてしまいました（笑）。

「うーぐるじー」とかいいつつ駐車場に降りてみると，TDRの武藤さんが到着されてます。（つづく）