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2010年01月09日

SL-3S50


年明け早々に友人のクロスバイクのリヤハブまわりのメンテナンスと変速ワイヤの調整をやったら無性に自分の自転車もいじりたくなって(ほとんどビョーキ...(^^;),2008年11月以来,事実上シングルスピードになっていたTREK7400に変速レバーなどを取り付けて内装3段が機能するようにしてみました。

今回使ってみた変速レバーは,インター3用ラピッドファイアタイプのSL-3S50。意外と仕上げにこだわっていてかなりいい感じなのですが,このパーツ残念ながらすでに在庫のみの流通とのこと。

ちょっと走ってみたら,これがなかなか絶好調。停まっていても変速できるし,ディレイラー(変速機)のメンテナンスはしなくていいし,7速や8速の内装変速ハブよりもかなり軽いし,ワイヤー調整も簡単だし,内装3段の魅力を再確認。よほど長距離を走ったりアップダウンの激しいところでもない限り,街乗り用自転車の変速なんて内装3段で十分なんじゃないのかなと改めて思ったり。さらにベルト駆動にしてしまったら本当にメンテナンスフリーな街乗りスペシャル号が完成しそうです。

...てなわけで,新年早々の記事も自転車がらみになっちまいましたが,今年もよろしくお願いいたします。

投稿者 Taniguchi : 2010年01月09日 21:11

コメント

内装の変速機は、クランクを止めて(つまり、こぐのを止めて)変速します。って昔はそうでした、最近は違うのかな?。

投稿者 かがみ : 2010年01月13日 23:30

ちょっと足の力を抜けばクランクが回っていても変速できるようですが,たしかにクランクを止めた方が確実みたいです。

ちなみに外装変速機と違って,信号待ちで停止しているときでも変速できるのは街乗り用の場合,特にありがたいです。

投稿者 Taniguchi : 2010年01月14日 14:23

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