オートバイは楽しい!

2012年05月08日

車検2012


前回の「保安基準不適合」に懲りて、今回はあらかじめテスター屋に寄ってから車検場入りしたのに、光軸は3回目でようやく合格。

テールライトやウィンカーやホーンはキルスイッチがオフでも問題なく作動するのに、ブレーキライトだけが作動しないことは備忘録として記録しておこう(^^;)

テールライトを開けたついでに、バルブも交換。

なお、バルブのW数は、21/5Wを厳守のこと(オリさんからのお達し)。

用紙20円、重量税5,000円、手数料1,700円、自賠責14,100円。

そのほか、光軸調整2100円、テールライトバルブ388円など。

プッシュロッドの根元からのオイルにじみは引きつづき継続観察。

距離計:72283km

投稿者 Taniguchi : 10:50 | コメント (0)

2011年10月31日

GSオイル交換いろいろ


クロGS、久しぶりのメンテナンス。

エンジンオイル、オイルフィルター、ギヤオイル、ファイナルドライブオイル。

エンジンオイルはバルボリンのモーターサイクル20W-50を3クオート。ギヤオイルはカストロの80を1Lそれぞれ持ち込みで作業してもらう。

エンジンオイルを受けるバットの手前にドレンプラグを載せておく網があって、思わず「天ぷら屋みたいだねぇ」と(^^)

画像をクリックすると拡大されるので、判る...かな?

投稿者 Taniguchi : 17:54 | コメント (0)

2010年11月05日

ブレーキ液交換


...いつ換えたか思い出せないので(^^;;;

あまり距離を乗っていないといっても,経年変化もあるし吸湿性も落ちるだろうし。

ブリードバルブのスパナが11mmというのも忘れていて,11/13mmのメガネレンチもすっかり出番が無いことにへそを曲げたのかどこに置いたか行方不明になっているし...

作業を始めるまでにいろいろ時間がかかりました。

使用したフルードは,近所のドラスタ2りんかんでホンダのDOT4のものを買ってきました。

古いフルードは,ホイールに噛ませた空きペットボトルで受けてます。

すっかり日が短くなって,すぐに暗くなってしまうので段取りでモタモタしているとよろしくありませんね~(^^;

交換時オドメーター:69,591km

投稿者 Taniguchi : 16:57 | コメント (0)

2010年09月17日

エンジンオイル交換


本当は夏の東北に出かける前に交換しておきたかったんだけど...

今回は,バルボリンモーターサイクルの20W50。

箱買いするといくらか安くなるので,1クォートのボトルを1ダース。

オイルジョッキとかはとっくに処分してしまって手元にないので,今回も作業に先立ってペットボトル工作教室。

といっても,漏斗代わりに口の部分から少し,切り取るだけなんですが。

最近は,いろいろな形のボトルがあるので,今回使ったような形じゃなくて,なで肩というか,先が細くて長いヤツだとワイヤーとの干渉が最小限になります。

オイルフィルターは交換してないので,約2L。一気に入れず,ゲージでこまめに確認しながら,入れすぎないようご用心!

このオイル,エンジンがスルスルとなめらかに回り,交換後かなり距離を走ってもミラーのブレが明らかに少ない!気に入りました。ホッ(^^)

交換時オドメーター:68,954km

投稿者 Taniguchi : 14:45 | コメント (0)

2010年07月01日

黄色いバネ


純正スポーツサスはもう手に入りそうにないし,使い切りのノーマルサスに大枚をはたくのもあまり賢明な選択とも思われず...オリさんと相談した結果,オーリンズ(品番BM836)を入れることにしました。

幸い国内に在庫あり。早速ボクサーハウスから注文を入れてもらい入荷の連絡をもらったのでいそいそと鮫洲へ出動。

まず,ツルシの状態で仮装着して「自分の体重+Givi箱」を標準状態としてプリロードを定め,スプリングの加圧の具合を記録した上で一度取り外し。

次に,リモコンアジャスターとスプリングをサス本体から外し,リモコンがゼロ(加圧なし)の状態で先ほど定めたプリロードと同じになるようスプリングを調整した上で再度車体に装着。

これで加圧なしの状態でベストセッティングになり,あとは荷物や乗車人数によって適宜プリロードをリモコンダイヤルで強めるという使い方ができるよう取り付けしてくれました。

オリさん,丁寧な取り付け作業,どうもありがとうございました!

投稿者 Taniguchi : 15:13 | コメント (0)

BMWスポーツサス オーバーホール断念!


1996年12月にパリダカ号本体とともに中古で買ったBMW純正スポーツサスペンション。

ボチボチ油も滲んでいるので何度目かのオーバーホールを依頼していたのですが,今回はシール類などの消耗品が絶版になってしまっていてオーバーホールを断念。

こんな事情で使用できなくなるのは大変残念ではありますが,このスポーツサスは1990年以前製造の前期型と聞いて,まぁやむなしかとも。

さて。

投稿者 Taniguchi : 14:35 | コメント (0)

2010年06月15日

34A19L / Panasonic FH


長らく車検切れのまま眠っていたクロGSの車検を取って復活させたのが2006年5月。

右側のバッテリーがその時に新品で購入したユアサのY60-N24L-A。丸4年ちょっとよくがんばってくれました。

左側は今回購入したパナソニック製34A19L。Fシリーズのハイグレード(FH)にラインナップされているモデルです。

液栓の出っ張りができるだけ少なく,かつ容量の多いモノということでいろいろ探したのですが,ある意味定番のパナソニック製の乗用車用に落ち着きました。

八王子インター近くのカレックで8,000円弱。ただし使用済バッテリーを1,000円で下取り?!してくれたので実質的な出費は7,000円弱。

たぶん保証規定から外れる使い方なので(^^;恩恵にあずかれ可能性は低そうですが,一応,3年60,000kmの保証をうたっているコイツがどのくらい使えるのか興味津々。

振動という面を考えると,次回は農業機械用(PV)の30A19Lでもいいのかも。

これで,気になる消耗品は概ね新品になったのであとはドンドン乗るようですね(^^)

投稿者 Taniguchi : 16:30 | コメント (3)

2010年05月07日

ヘッドライトバルブ交換

車検場でアイドリングのまま光軸検査や調整のためずっとハイビームにしていたらバッテリーが上がりかけてしまったので85/80WのH4バルブを60/55Wに戻しました。

25Wの違いは電流にして約2A。

年式は1991年ながら,電装がらみの基本設計はもっともっと古いであろうこのオートバイにとって,この違いは意外と大きいのではないだろうか。

今回購入したのはM&Hマツシマのハイパーハロゲン(100/90W相当)のクリア。

こないだBMWの試乗会があったナップス三鷹にて約2,600円。

交換時オドメーター:65,310km

投稿者 Taniguchi : 18:30 | コメント (0)

限定自動車検査証


当日のうちに保安基準に適合するよう整備ができなかった場合は,後日,再検査のために出直すことになるのですが,今回は限定自動車検査証の交付を受けます。

この方法だと,後日再申請の場合に必要な1,700円の手数料が1,300円で済む...といっても,その差額はわずかに400円。

翌日の5/7。再び八王子車検場まで出向きます。

証紙を買うところで「昨日,時間切れになってしまって...」と言うと,限定車検証の交付に必要な1,300円分の証紙を自動車検査票に貼りつけてくれます。

で,車検場の受付に書類一式を提出し限定車検証を交付してもらい検査ラインへ。

結果は,もちろん一発で合格。そりゃ昨日テスター屋に2,100円也を払っているんだから当たり前。

でも,同時に車検ラインに入っていたカワサキの古いオートバイ。ヘッドからオイルが漏れてあたりに煙が立ちこめているのに特に指摘をうけるでもなく「合格」だってさ。

ホント,車検ってなんなんだろうねと改めて思わされた二日間でありました。

投稿者 Taniguchi : 15:19 | コメント (0)

2010年05月06日

保安基準不適合


GW中に,タイヤを交換したり,オイルが漏れかけているリヤサスを代サスに交換したり,車検の予約を入れたりしてユーザー車検に備えていたんだけれど,結論から言うと,今回初めてユーザー車検を一日で終えることができませんでした。

鬼門はやはりヘッドライトの光軸検査。

二度不合格になり,三度目の正直を狙うものの,今回から「三度目がダメだとその日は終わり」というプレッシャーに負け,R16八王子車検場入口信号角の中古車屋兼テスター屋に駆け込む。

が,もともと時間が押していた上に,調整に思いのほか時間がかかってしまい,車検場に戻ると既に16時5分。

そして,検査ラインは16時でおしまいなのであった...

それにしても,今回初めてテスター屋の世話になったんだけれど,そこでの作業の様子を考えると,今までの車検での「合格」は,実に奇跡だったように思えてくる。

テスターを使わずの手作業での作業でよくもまぁ許容範囲に追い込めていたもんだ...。もしかして「守りに回った」のが敗因だったのかなぁ...(笑)。

まぁしかし。

「災い転じて福となせ!」ということで,持ち帰れたOCR申請用紙,重量税納付書など一式をスキャナにかけて保存しておくことに。

...ってことで,ヘッドライトに二度×がついた「自動車検査票」はこちらからご覧になれます(^^;

投稿者 Taniguchi : 16:35 | コメント (2)

2010年04月30日

アナキー2


今回入れたタイヤはミシュランのアナキー2。

GSに乗りながら「自分からダートを求めて走りに行くことはない」と断言できるし,ここ数年は,さらに移動の手段としてしか乗っていないというありさま。

以前,パリダカ号にロードタイヤのメッツラーのME33/99を入れていたこともあり,再度レーザーテックも考えたものの,残念ながら在庫なし。

ブリヂストンのBT-45でもいいかなぁと思ったけれど,お出かけ先の泥道で大変な思いをしたことを思い出して,ロード寄りのオンオフタイヤを選択しておきました。

テクニタップでの交換作業は例によって丁寧・迅速・リーズナブル。あらかじめ電話で作業時間を決められるのもありがたいことです。

ちなみにアナキーは,2になってさらに耐久性が上がったとのことなのですが,こんどはサイドもちゃんと減るように使いたいと思います(^^;

メモ:交換時オドメーター64905km

投稿者 Taniguchi : 15:08 | コメント (0)

タイヤ交換しました


タイヤ発注ミスで4/25にタイヤ交換できなかったので,改めて板橋のテクニタップへ。

いつもはR20→環七でアクセスするんだけれど,今回はR20→環八→R254→環七でアクセス。

というのも,全線開通したという環八の南田中トンネルを走ってみたかったから。

井荻トンネルに入ると首都高に入ったかのように信号がまったくなくなり,笹目通りとの分岐もノンストップで通過。そのまま目白通りとの立体交差の向こうまで行けてしまう。これはオドロキ!

地上部は,たぶん,生活に関係のない通過交通の影響を最小限に抑えつつ,生活道路としての機能は確保されているに違いない。

道路の持つ機能,環境問題,日々の暮らしなどを勘案しつつ,長い時間をかけてつきつめてきた一つの「解」が形になったということなのだろう。

次回は,より生活に近い乗り物(=自転車)で地上部を走ってみよう。

ところで,現在,鎌倉街道との交差点で終わっている東八道路。

そう遠くない将来,ここから直接国立府中インターにつながることになるハズなのだが,住宅の建て込んだ市街地をどんな形で通過するのか引きつづき興味津々。

あ。タイヤ交換の話は次の記事で...(^^;

投稿者 Taniguchi : 14:48 | コメント (0)

2010年04月25日

久しぶりにフラット杉並


連休明けに車検を受けるので,車体各部をチェック。

すると,なぜかヘッドライトレンズがグラグラしてうまく固定されていない感じ。

これじゃ光軸検査に通りそうもないので久しぶりにフラット杉並を訪れてヘッドライトブッシュを交換してもらう。

ついでに,交差点などでの停止中に,左ウィンカーを出してもすぐにオフになってしまう症状(右は大丈夫なのに)の対策も。リレーの故障じゃなくてホッとひといき。

さて,作業完了と思いきや,オイルプレッシャースイッチが故障していて油圧警告灯が点いていないことが判明。本来は,キーをオンにした時に点灯して,エンジン始動で消えるハズなんだけど,故障していることに全然気が付いていませんでした(^^;

15時過ぎに作業完了して,次はタイヤ交換すべく板橋のテクニタップへ。

しか~し!

自分のタイヤ発注ミスで,今日の交換作業はお預けに。

何を勘違いしたのか,サイズと値段だけで選んでしまったのか(^^;,チューブレスタイヤを注文したつもりが,チューブタイプのタイヤを選んでしまっていて...何とも自己嫌悪に陥る「事件」でありました。

ミシュラン・シラクに代えて,アナキー2を注文し直して,足利を目指します。


投稿者 Taniguchi : 14:46 | コメント (0)

2010年04月24日

GW明けには車検だというのに(3)


エンジン左側のプッシュロッドの出口からエンジンオイルが滲んでます。

整備記録を見直すと,2007年7月にエンジンオイルを交換したときに,すでに「要観察事項」になっているので,まだ大丈夫かなぁ...

引きつづき要観察事項にしておこう(備忘録モード(^^;)

さてさて...さて。

投稿者 Taniguchi : 08:43 | コメント (0)

GW明けには車検だというのに(2)


リヤサスからオイルが漏れてます。

ダダ漏れだと車検に通らないハズなんだけど,このくらいならキレイにふき取っておけば...(^^;

一応,車検を通して,ボクサーハウスでオーバーホールしてもらおう。

さてさて。

投稿者 Taniguchi : 08:40 | コメント (0)

GW明けには車検だというのに(1)


リヤタイヤにスリップサインが出ています。

このタイヤはちょうど4年前に入れたコンチネンタルのエスケープ。

まん中だけ減っているのが,実にナサケナイ(^^;

これじゃ車検に通らないので交換しなくては...

さて。

投稿者 Taniguchi : 08:38 | コメント (0)

2010年04月19日

GSリム磨き


昨日,試乗会に行ったこともあって,久しぶりにオートバイに対するスイッチが入ったようです(笑)。

銀輪なのは自転車だけじゃなかったということで,夕方にちょっと自分のGSのリム磨き。

これまでに何度かアルミ磨きのケミカルを入手してやりかけたことがあるんだけど,結局リムを一周することができず...の繰り返しだったんだけど,今回はやるぞ!とココロに決めて作業に着手。

しかし,積年の汚れは簡単には落ちる訳もなく,また挫折しそうになったところで...油まみれの手を洗うのに使っているKUREのシトラスクリーンを使ってみると...これが意外に効果あり。

もちろん今日だけで終わるわけもないんだけれど,今回はこの助っ人クンのおかげでやり遂げられそうな気がします。

ちなみに,リムの手前側がBeforeで,まん中と向こう側がAfterになります(^^)

投稿者 Taniguchi : 15:29 | コメント (0)

2010年04月11日

エレクトロニック・クリーナー


いよいよ来年には成人式?を迎えてしまううちのクロGS。

ここのところ,ウィンカーボタンを押してもウィンカーが点滅しないことがあったり,キャンセルしようとしても今度は点滅しっぱなしだったり。

スイッチをばらして接点を掃除すればいいのだろうなぁと思いつつも,どうやってばらしたらいいのかわからないし。

面倒なので,ホームセンターでKUREのエレクトロニック・クリーナーを買ってきて,ウェスで受けながらスイッチのスキマから吹き込んでやる。

しばらくして動作確認してみると,オンもオフもスイッチに軽く触れればすぐに反応するようになった...というか本来はこういうモノだったんだねぇ(^^;

投稿者 Taniguchi : 20:24 | コメント (2)

2009年07月04日

燃料フィルター取り付け


本当に久しぶりに鮫洲のボクサーハウスを訪れて,タペット調整,同調,エンジンオイル,オイルフィルターを交換。あわせて,パリダカ号でも使っていた燃料フィルター(ラッセルフィルター)を装着(今回整備のオドメーターは62,468km)。

作業をお願いしている間,人間は,旧東海道をカメラ片手にぶらぶらと散歩

お寺がいくつもあったり,美味しいお惣菜屋さんがあったり,休憩処があったりで,気が付いたら品川,そしてそのまま高輪の物流博物館。とおりすがりに偶然見つけたとはいえ,意外と展示が充実していて面白かった。特に新幹線N700系車両をトレーラーで運ぶビデオ。

さらに品川駅から都バスで六本木にまわり,ミッドタウンの21_21デザインサイトでやっている山中俊治ディレクション「骨展」も楽しんで参りました。

多岐のテーマにわたる展示そのものも十分面白かったんだけど,会場の21_21デザインサイトが地下にあんな広い空間を持っていること,六本木ヒルズの1Fが巨大ロータリーになっていることにもあわせてビックリ。

ずいぶんのんびりしてしまって,大江戸線~三田線~京急を乗り継いでボクサーハウスに戻ったら18時をとっくに回ってました。

試運転がてら足利まで行こうかと思ったけど,ETC車載器をもってくるの忘れた(^^;のでそのまま帰宅。

とりあえず,これで夏のお出かけの準備も整いました。

投稿者 Taniguchi : 18:27 | コメント (0)

2009年04月04日

比重1.270


先日の足利から復路は全部下道(エンジン回転を3500r.p.mくらいをMaxに2500~3000くらいで流す感じ)。

一応試運転ということでライト付けっぱなし(日没後だから当たり前か?!),グリップヒーター弱で使いっぱなし,そして割とマメにアイドリングストップしてセルを使うようにしたのですが,とりあえず翌朝も元気良くセルが回ったのは確認済み。

念のため,今朝,改めてバッテリー液の比重を測定してみたら,約1.270。比重計のGOODのところに矢印が向くと何だかウレシイですね~(^^)

ただし,純正ダイオードボードをソリッドマウントしてアース強化をしたらどうなるのか?とかまた新たなナゾナゾがわいてきてしまいました。

投稿者 Taniguchi : 10:13 | コメント (4)

2009年03月28日

ダイオードボード交換


朝から狭山某所の友人宅ガレージにて作業開始。

一応,製造販売元のHPでダイオードボードの取り付け方法を予習しておいたんだけど,純正のラバーマウントをアルミ製のソリッドマウントに取り替えるのは作業が大がかりになりそうで今日は断念。

本当は,ソリッドマウントによるアース強化も楽しみにしていたんだけど...

S,D+,B+,アース各端子とワイヤ類の接続は,オルタネーター側,ダイオードボード側のいずれにも刻印,あるいはプリントがあるから間違えることはない。しかし3つあるS端子につなぐワイヤのプラスチックカバーがパリパリと割れてきてしまったので...取り除いてしまいました。

それから,純正のダイオードボードを外すときに,ナット共締めの緩み止めワッシャを落として紛失しないようくれぐれもご用心(^^;;;。

付属の太いワイヤでアース強化が実現したことにして...今日の作業はここまで。交換作業自体は1時間弱で終了しました。

あとは,外しておいたマイナス側端子をバッテリーにつなぎ直し,エンジンをかけてチャージ・ランプが正常に動作することを確認して試運転に出発!

投稿者 Taniguchi : 09:38 | コメント (0)

2008年11月30日

フロントサスペンションオイルも交換


2006年5月の車検整備の時以来交換していなかったフロントサスペンションオイルも交換。

オイルはヤマハの15番を使用。しかしこの安っぽい赤ワインのような色はなんなんだ~?!

ドレンは+ネジでシールはOリング。こちらも多少の汚れは出てきたものの見た感じまだまだ行けそうでした。

交換後乗った感じだと15番だとちょっと堅め(渋め)かなぁ...。ほぼ100%舗装路しか走らないからこんなもんでいいかとも。

投稿者 Taniguchi : 13:22 | コメント (0)

トランスミッションオイルを交換


2006年5月の車検整備の時以来交換していなかったトランスミッションオイルを交換。

19ミリのソケットレンチでドレンボルトを緩めると,ミッションオイルがドロドローンと出てきました。ちょっと汚れてはいたものの,心配していた水の混入は無くホッと一安心。

今回は川越のドラスタで購入したカストロールのXTF(80W-90)を0.8L使用。なお,ファイナルドライブオイルは,0.26L必要で,買ってきた1L缶だと60cc足りないのと,出てきたトランスミッションオイルの様子から交換は見送りに(^^;

投稿者 Taniguchi : 12:56 | コメント (0)

2008年11月11日

開けてびっくり!フロートチャンバー


基本的なメンテナンスで,多少調子が戻ったような気がしたクロGS。しかし,今ひとつエンジンが気持ちよく吹けないんだよなぁ...と思って,念のためキャブのフロートチャンバーを開けてビックリ玉手箱!!

左側は,砂のような細かい鉄粉のようなものが大量に。右側は,水が混じっていたようで,ゴミとともになにやら白っぽいドロドロが...。「ったく,これでエンジンの調子がいいわけがないだろが!!ほったらかしにも程がある!」とオートバイに怒られてしまった気分。

あ~ゴメンナサイゴメンナサイ!(^^;;;ってわけで,キレイに掃除。ついでに薬局で燃料用アルコールを買ってきて水抜き剤代わりに燃料タンクに投入しておきました。

エンジンをかけてみたら,もうアイドリングから調子が違う。これはひとっ走りメルシャン軽井沢美術館でやっているコルビジェ展でも見てきますかな!?

投稿者 Taniguchi : 13:14 | コメント (9)

2008年10月19日

エアフィルターをばらしてみたら


クロGSのエアフィルターは,紙でできていて使用済のものはゴミ箱行き。

但し,枠はプラスチックだから紙部分と分離して捨てるのだが,ばらしているうちに,折り畳まれた紙部分を伸ばしてみたらどのくらいになるのか急に知りたくなり...実際にやってみた

ビロローンと適当に伸ばした状態ですでにオートバイ全長の約2倍。折り畳み部分の幅と,折り畳み回数を掛け算すれば正確にわかるんだけど,これ以上は面倒になって(笑)そのままゴミ箱へ。

意外と面積があることはわかったけれど,ここを通過する空気の量を考えると...次回はもう少し早めに交換することにしよう。

部品番号:13 72 1 337 080

投稿者 Taniguchi : 21:28 | コメント (7)

クロGSのメンテナンス


昨夜の足利往復で久しぶりに高速道路を含めてまとまった距離を走ったのだが,エンジンがいまひとつ気持ちよく回らないのであった。気のせいならいいんだけどここのところ燃費の数字も芳しくないし...

改めてメンテナンスの記録を見直してみると...エアフィルターを替えた記録がない(^^;。

二年半ほど前,長らく車検切れ状態から復活させたときにかなり気合いを入れて整備をしたはずなんで,その時に新品にしているはずなんだけど,部品持ち込みだったせいかショップの請求書にも記載無し。

とりあえず,手持ちで新品があったので交換。ビフォーアフター?を並べてみると汚れているのがよくわかる。

あわせてエンジンオイル,点火コイルも新品に。

ちなみに点火コイルは消耗品ではないけれどなぜか手元に新品パーツが...。以前,割と鬼門なパーツと聞いて,海外通販で取り寄せてそのままになっていた模様。一応,転ばぬ先の杖ってことで。

投稿者 Taniguchi : 21:03 | コメント (0)

2008年09月17日

R100GSキャブ調整


本当は年に二回くらいはプロにタペット調整と同調をお願いしたいクロGS君。ここのところあまりに乗らないせいもあってずっとほったらかし。

しかし,ここのところいかにも具合がよろしくなく鮫洲のボクサーハウスまで行くのも億劫って具合なので,手元にあるBMW純正R80GS-R100GS Repair Manualに従ってキャブ調整を試みる。

ジェット類は変更無いし,エンジンにも特別手も入れていないので,アイドリングミクスチャースクリューはマニュアル通り3/4回転戻し。スロットルワイヤの遊びと左右の同調もとりあえずマニュアルに従って合わせた上で,あとは調整用のスパナとドライバーをたずさえて街中を走りながら試行錯誤を繰り返す。

あくまでもシロウトのDIY作業ではありますが,20分ほどでミラーのブレも小さくなったし街中での常用域で気持ちよく吹けるようになったのでとりあえず良しとしておこう(^^;

投稿者 Taniguchi : 19:08 | コメント (8)

2008年05月02日

久しぶりのユーザー車検


GW明け早々にクロGSの車検が切れるので,ユーザー車検に行ってきた。整備記録を遡ってみると前回のユーザー車検は2003年のパリダカ号の時だから実に5年ぶり。

あらかじめ点検簿の項目に準じて点検・調整。フロントブレーキを掛けてもブレーキライトが点かなくなっていたので,これはプロにお願いして部品交換。

月初め&GWの谷間ということもあって予想通り検査ラインはガラガラ。なのでヘッドライトの光軸で2回×だったけどほとんど待ち無しで3回目に合格。あとは特に指摘事項などはなし。

検査ラインに入る前に車体寸法を測られたこと,以前は無かったスピードメーター検査が追加されていたことが5年前と異なる点。検査費用がちょっと値上がりしたけれど自賠責が2年前に比べて7,000円近く安くなっていたのはありがたい話。

かかった費用は:用紙代25円,検査登録印紙代400円,審査証紙代1,300円,重量税印紙代5,000円,自賠責13,400円の合計20,125円也。

帰ろうと思ったら雨が降り出す。途中で60,000kmの大台に突入。なお,前回の車検からの走行距離は約6,000km。以前は1年間でその倍以上の距離を走っていた時期もあったんだけどね...(^^;

投稿者 Taniguchi : 22:34 | コメント (0)

2007年07月20日

クロGSエンジンオイル交換


梅雨の晴れ間をぬってエンジンオイルを交換。以前まとめ買いしたバルボリンターボV15W-40を2.2L。やっぱり新しいエンジンオイルは気持ちいいです。

左シリンダー前側のブッシュロッド出口からのオイルにじみは要経過観察なれど...まだ前側だけだから...(^^;

投稿者 Taniguchi : 10:09 | コメント (0)

2007年03月31日

黒GS揃い踏み


全然林道じゃないのがちょっとアレですが(^^;...埼玉某所にて黒GSが3台揃い踏み。いちばん後ろのがうちのクロGSであります。

一昔前には,この場所にあった工場跡?に怪しげなオートバイがぞろぞろいたんだよね。ツワモノどもが夢の跡ってか。

このあと足利まで珈琲を飲みに行こうかと思っていたんだけど天気が下り坂ってことで今日は断念。また,伊豆の温泉一泊ツアーなどお出かけたいものですね。

投稿者 Taniguchi : 18:12 | コメント (7)

2006年08月12日

ハイテンションコードを新品に


うちに来たときにはノロジーホットワイヤが付いていたんですが,simple is best.ということでテイラーにしてしまいました。ちなみに...決してノロジーがダメってわけでななく,パーツを新品にしてリセットをかけたかったというのが大きいのですが。

さて,来週はお盆休み恒例の東北ツアーです。どんな旅行になるのかな~(^^)

ちなみに毎月15日更新のサインハウスコラムも,今月は昨日8月分が掲載されてます

投稿者 Taniguchi : 15:02 | コメント (0)

2006年07月11日

ヘッドライトガードを外してみる


ほぼ99%オンロードモデルとしてしか使っていないクロGS。前車の飛び石でヘッドライトのレンズが割れるなんてことは,まずあり得ないのでヘッドライトガードを取り外し。

パリダカ号の時も外していたけどこれでヘッドライトの明るさは大幅アップ。そのうちまたHIDも仕込んでみよう

なお,ヘッドライトガードを停めていたネジ穴は,アルミ製のナベキャップボルト(M5×15mm)で蓋をしておきました。

投稿者 Taniguchi : 22:14 | コメント (0)

2006年07月08日

トリップメーターのリセットボタン修理完了


幸い,雨に降られることもなくボクサーハウスまで回送できまして,無事修理が完了しました。

押してみると,以前より軽く「チャ!」という感じでトリップの数字がゼロに戻って気持ちいい。リセットボタンだけでなくメーター内部もチェックしてくれたのかな。

もうすぐ55555kmです(^^)

投稿者 Taniguchi : 22:03 | コメント (0)

2006年06月28日

トリップメータのリセットボタン


いつのまにかトリップメーターのリセットボタンのゴムカバーが無くなってしまった。

これがないとメーター内部に雨が入ってしまって困ったことになるな...しかも部品単体では出ないみたいだし...と思ってオリさんに相談してみたら,メーター屋さんに出せば国産ゴムカバーを使ってきれいに直してもらえると。

もともと接着剤でむりやり止めてあったような形跡もあるから,ちょうどいい機会だったかなと。例によって災い転じて福となせ!なのである...(^^;)。

投稿者 Taniguchi : 23:18 | コメント (4)

2006年06月01日

バグスター再装着


燃料タンクに食パンが一斤はいるほどの鍵付き小物入れが付いていたパリダカ号では,ずっとタンクバッグと無縁だった。

でも,ちょっとした小物類や地図を入れておけるタンクバッグはやっぱり便利。しかもクロGSの前オーナーさんがバグスターを付けておいてくれたのであった(車検やら掃除やらで一時外していたんだけど再装着)。

車種ごとに用意された燃料タンクカバーにフックがついていて,マグネットを使わずにタンクバッグを固定できるバグスター。材質も厚手のPVCでしっかりしているし,タンクバッグだけでなくマップケースなどの用意もありなかなかにこだわりの逸品。

BMWのエンブレムが隠れてしまうのがちょっと残念だけど,膝があたる部分にはパッドが入っていてニーグリップしやすいのも◎です。

投稿者 Taniguchi : 23:28 | コメント (0)

2006年05月14日

ちょっと磨いてみた


製造から15年あまりが経ち,アルミリムもかなりくすんでしまっているクロGS。

しかし,ものは試しとモータウンケミカルのアルミの腐食サビくすみ取り(アルミニュームラストリムーバー)でちょっと磨いてみた。すると,案外お手軽にアルミの輝きが戻ってきた。

問題は,リム一周するのにどのくらい時間がかかるかだなぁ...(^^;

投稿者 Taniguchi : 22:22 | コメント (0)

2006年04月16日

復活に向けて


次のGSは黒/黄色なのですが,以前飼っていたワンちゃんにちなんでクロGSと呼ぶことにします。

しかしこのクロGS,平成11年に車検が切れてからずっとお不動様になっていたので路上に連れ出すには今しばらく時間がかかりそう。もちろんシャッター付ガレージの中に置かせてもらっていたのですが...フロントブレーキのマスターが終わってました。

一応掃除をしたら復活するかに見えたのですが,マスターシリンダーの内壁が腐食してしまっていて結局交換することに。部品はスペアパーツが出ますが,イノチのスペアはありませんからね...(^^;

なお,せっかくの機会なので,パリダカ号での経験を生かしシリンダー径を13パイから15パイにすることにしました。

投稿者 Taniguchi : 22:40 | コメント (0)

2006年04月15日

パリダカ号の後継車


R100GSパリダカ号の次に乗ることになるオートバイは,やっぱりR100GSなのであった。我ながら進歩がないとは思うんだけど...(^^;。

ただし1989年式のパリダカ号より2年新しくなり,今度はR100GSの後期型。前期型に比べるとタコメーターが大きくなったり,時計がデジタルになったり,フロントブレーキローターがフローティングタイプになったりしているようですが,大きく異なるのが手元の操作系。

Kシリーズのデビューとともに使われるようになった操作系は,それぞれにボタンが大きくてかつわかりやすい色づかいで配置され,曲がる方向の親指をプッシュするとウィンカーが点滅。右手親指を内側に突き出してキャンセルボタンを操作するのはいまだに賛否両論みたいだけど,僕はこのスイッチ回りは気に入ってます。

逆に34Lだった燃料タンクは24Lに減ってしまうので,しばらくは気を付けなくては...

投稿者 Taniguchi : 01:37 | コメント (3)